レッスン

 

永田こーせーのサックスレッスンのページです。

※今まで自分の練習と音楽活動に専念するため募集を止めていた個人レッスンでしたが、
この度web開設を機に新しく生徒さんの募集を開始する事に致しました。

レッスンの詳細を読んで興味がある方は、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。

僕のレッスンに対する姿勢をズバッと書いていきますので良かったら読んでくださいね。

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どんなレッスンなの?

永田こーせーのサックスレッスンでは、
サックスを楽しむ気持ちを1番大切にしています。

サックスを上手く吹けるようになるためには、

・先生による指導
・自己の練習

この2つがとても大切です。

有名な先生のレッスンに行ったから、練習しなくても上手くなる、なんてことは絶対にありえませんし、逆に最初から何も習わず独学で練習して、すぐ上手くなる人もほとんどいません(稀にそういう人もいますが、世はそういう人を天才と呼びます)

「先生による指導」は生徒さんの練習の方向性の提示、
そして提示された方向に向かって進んで行くのはまさに「自己の練習」なのです。

でも「自己の練習」を継続するためには、
練習をするための原動力もそれなりに必要です。

その原動力とは、それこそまさにサックスを楽しむ気持ちだと僕は考えております。

最初に音が出た時の楽しさ、1番最初の曲が吹けた時の嬉しさ。

吹く事に慣れて来た頃には、さらに難しい曲に挑戦する楽しさ。

それがクリアできたときの達成感。

自分が好きなアーティストの曲が吹ける嬉しさや、

アドリブが取れるようになってきて何時間でも吹いてられるようなプレイヤーズハイを体感する事。

そして、時にはうまく行かず苦しいレッスンを終えた後でも、その後に飲むビールの美味しさ(もしくはスイーツ?笑)

実際日々のビールは僕の原動力ですから笑。

サックスも音楽も、ひいては人生にも言える事でしょうかね。

いやいや、人生を語るにはまだ早かったかな笑。

 

というわけで、

 

永田こーせーのサックスレッスンでは、

テンション&リリースを大事に、

長く楽しくサックスが楽しめるレッスンを心がけております。

 

 

どんなジャンルができるの?

永田こーせーのサックスレッスンでは、ほぼ全てのジャンルに対応しております。

プロフィールを見て頂けるとわかるように、

今までいろんな回り道をして、

いろんなジャンルを(なんなら違う楽器も)経由して、

今のスタイルにたどり着いております。

ジャズ、ファンク、ポップス、アドリブや超絶技巧、現代奏法、ホーンセクションの吹き方やアレンジ、サックスカルテットの吹き方やアレンジ、エフェクター使用法やレコーディングテクニッククラシック、吹奏楽部、音大受験対策(受験対策はある程度まで行ったところで専門の先生に僕から推薦します)まで。

もっと限定したところでいえば、

クラシックからジャズに移るための奏法改善、サックス吹きの持ち替えフルートなんてところも。

 

ちなみに、、、

吹きながら踊る事に関しては、おそらく日本でトップクラスにできるのではないかと自負しております。

ま、さすがにそんな限定したレッスンは無いかな笑。

 

 

教材について

永田こーせーのサックスレッスンでは特定の教材は用意しておりませんが、

生徒さんの実力に合わせてオススメの教材を使って(または教材を使わず)レッスンしております。

教材に関しては、先に何点かご紹介しましょう。
(先に言っときますが初レッスンの際に買って持ってこなくても良いですからね!)

SAXOPHONE METHOD (サクソフォーン教本)


・サクソフォーン教本
大室勇一(著)

かなり伝統的な教科書です。
クラシックでもジャズでも初心者にはオススメの1冊。
僕のレッスンでも初心者の方はひとまずこれから始めます。

 

 

イージー・ジャズ・コンセプション(はじめてのジャズ・エチュード)


・イージー・ジャズ・コンセプション(はじめてのジャズ・エチュード)
ジム・スナイデロ (著)

ジャズを吹くにはまず、ジャズのニュアンスを知るところから。
優しいジャズのニュアンスの教科書です。

 

ちなみにテナー、ソプラノ用もあります。

 

ブルースインプロヴィゼイション


・ブルースインプロヴィゼイション
ジェフ・ハリントン (著)

アドリブに挑戦するには、まずは一定の規則の中で自由に音を鳴らしていく感覚をつけていきます。
その感覚が一番わかりやすいモノがブルース。
いろんなキイとリズム、そして参考ミニフレーズによってブルースを体感できます。

 

こちらもテナー、ソプラノ用があります。

 

クラシック、吹奏楽にオススメな教本はこちら。

ラクール: サクソフォンのための50の易しく漸新的な練習曲 第1巻

・ラクール: サクソフォンのための50の易しく漸新的な練習曲 第1巻 

クラシックのサックス界では絶対と言ってもいいほど、誰もが通る教本です。
譜面は易しめですが、全2巻の練習曲を通してクラシックに必要なニュアンスや歌い方を学びます。

 

 

クローゼ: サクソフォンのための日課練習曲/ミュール編/

・クローゼ: サクソフォンのための日課練習曲/ミュール編

こちらもクラシックのサックス界では絶対やるであろう教本です。
ラクールとは対照的にこちら技巧的な教本で運指をモリモリ鍛えてくれるストイックな(笑)教本になります。

 

 

楽器を持ってないけどサックスを始めたい方へ

大歓迎です!!!

どうぞ手ぶらで来てください。

たま〜〜〜に、

「ネットで見つけて来た三万円の楽器持って来ました!」

なんて方がいらっしゃいますが、それはもう絶対にお勧めしません

 

サックスを買う際は、なるべく吹ける人と一緒に楽器屋さんに行って、

実際に吹いてから買うのがベストです。

周りのサックスをやっている人について来てもらうも良し、

実際僕も、自分の生徒さんの楽器の選定をすることが良くあります。

 

実際、極端に安い楽器には粗悪品が多く、いくら正しい奏法で吹いてもちゃんと音がなりません。

必ず当てはまるわけではありませんが、
僕の経験からの目安で言えば、価格帯と楽器レベルはこんな感じでしょうか。

・1〜5万 99%粗悪品です。やめたほうが良いでしょう。
・5〜10万 メーカー品の入門モデルの中古品ならば使える可能性があります。
・10〜15万 メーカー品の入門モデルが新品で買えるのでまず安心。
・15〜30万 メーカー品の中堅モデルか上位機種の中古モデルが買えます。
・30〜50万 この価格になれば何を買っても失敗はありません!好みで選びましょう。
・50万以上 プロ仕様の楽器はほとんどこのレベルが多いですね。この辺からはコダワリです!

多少の差はあれど、ほぼこんな感じかと思いますね。

ちなみに。

永田こーせーのサックスレッスンでは、

初回レッスンでは、僕のサブ楽器をお貸ししております

ある程度吹く感覚がわかってから、一緒に楽器を選びに行きましょう!

 

 

レッスンスケジュールについて

永田こーせーのサックスレッスンは、

基本的には月に1〜3回、

月の中旬頃に、次の月のレッスン可能日を生徒さんにメールし、

そこから生徒さんがレッスンして欲しい日を返信していただくことになっております。

なので、

先にすいません。

僕が演奏で忙しい月はレッスンできない可能性があります

そして、

さらにすいません。

急な仕事(ミュージシャンは急な仕事がめっぽう多いのです)が入ってきた際は、

レッスンの日程をリスケさせて頂く事が、少なからずあります。

以上のことをご理解していただいた上で、レッスンご応募くださいませ。

 

レッスン料金について

永田こーせーのサックスレッスンは、

1レッスン1時間8000円(スタジオ代込み)となっております。

場所は渋谷、新宿、中野近辺のリハーサルスタジオをメインにやらせていただきます。

 

 

お問い合わせ

永田こーせーのサックスレッスンをご希望の方は

お問い合わせフォームより

氏名とご連絡先を明記の上、題名にレッスン希望と書いてご連絡下さい。