初めまして！
サックス奏者の永田こーせーです。
東京都中野区在住。
EMPTY KRAFTというバンドを主軸に、サックスや作曲アレンジで音楽活動をしています。
昭和61年12月18日生まれ。
岐阜県関市（刃物の町）出身。
小学校でピアノ、中学校でギターを経て、
高校でサックスにたどり着き、そこから音大のクラシック科に入学。
卒業後はジャズ、ポップスに転向。
現在はダンサーと共にフロントマンを務める自己のバンドEMPTY KRAFTをメインに、フリーランスのミュージシャンとして活動しています。
・これまでの音楽歴
幼稚園からか小学校からか、ちょっと定かでないのですが、
とにかく物心ついた頃からピアノを習っていました。
母親いわく「カラオケで音痴だと将来かわいそうだから」というのが理由だそうで、
我が親ながら、なんてポップな理由でピアノを習わせてくれたものです(笑)
小学校3年生で東京にお引越し。
東京でもピアノ教室に通ってました。
中学に入った頃「ピアノではなくギターがやりたい！」と親に頼み込み、
同じ音楽教室にあったギターコースに転向。
ピアノ教室に比べてカリキュラムがなく自由だったギター教室では、先生の印象が強く、
「ギターできるって言うた時点でもうギタリストやねん。なんか弾いてや歌ってや、とか言われるのなんて当たり前で、日常的な音楽もやるし、難しい曲もやる。全部練習して準備しておくところからもうギタリストやねん。」
（先生は関西人だったんですが関西弁のニュアンスはアバウトです笑）
この言葉は僕のミュージシャン魂を支える大きな言葉として、今も心の中にしっかり根付いています。
中学ではテニス部に入ってましたが部活には全然行かず、
友達とひたすらアコギを弾いては歌ってました。
高校に入ると同時に吹奏楽部に入部。
ギター教室の横にはサックス教室の宣伝があり「なんとなく見た事あるし、部活で習えるならちょっとやってみたいな」という軽い動機でサックスを始めます。
高校ではアコギはエレキに変わりロックバンドも始めます。
流行りのJpopには目もくれずレッチリ、リンキンパークなんかをひたすらやってました。
そして意外にもどっぷり吹奏楽にハマること3年目の夏。
高校３年になって自分の学力の低下に気づき愕然とします。
(それまでは一応普通に一般大学に進学するつもりでした。はっはっは！)
そして高校３年の夏、音楽大学進学を決意！
が、しかし。
決意が遅すぎて当然のように志望大学は落ちまして。。
音大浪人期間に入ります
この頃に島村楽器音楽コンクールに出場し、１位金賞を受賞。
浪人時代は高校の仲間とバンドをやり、僕はドラムを担当してました。
その後無事に洗足学園音楽大学の器楽科サックス専攻に入学。
大学時代はクラシックのサックスを学びながら、ほぼ独学でジャズを勉強してました。
学生ビックバンドの甲子園「山野ビックバンドジャズコンテスト」に出るためにが自らがリーダーとなり友達を集めてビックバンドを結成。
「はにかみーず」というおもっくそふざけたバンド名で山野ビックバンドジャズコンテストに出場し、ベストランクアップ賞を受賞。
名前がふざけてるだけあって、いろんなジャズ雑誌から取材を受けた記憶があります。
卒業後に、フリーランスのサックスプレーヤーとして活動開始。
演奏仕事をこなしながら、レッスンもやり、いろんな場所に顔を出し、体力の続く限りどこでもなんでも演奏してとにかくがむしゃらに活動してました。
そんな中、いろんな繋がりを介して出会ったダンサー達と意気投合してバンドを組むことになります。
それが現在僕の活動の中心となる、EMPTY KRAFT。
バンドになってからすぐSUMMER SONICの一般枠オーディション「出れんの！？サマソニ！？」を通過し、SUMMER SONIC2012に出演。
現在はEMPTY KRAFTの活動を中心に、サックスの演奏や作曲、編曲などの仕事をしてフリーランスのミュージシャンとして日々活動してます。
・サックスプレーヤーとしての活動
永田こーせーはサックスプレーヤーとして日々いろんなところで活動しております。
ライブのサポートや、レコーディングが多くいろんなアーティストのサポートをしております。
他にも、
パーティーやイベントに演奏しに行ったり、
レッスンやバンドの指導に行ったり、
出張演奏のコーディネイトもしております。
出張演奏ご希望の方は、お仕事依頼まで。
・EMPTY KRAFTの活動
永田こーせーの活動の中心「EMPTY KRAFT」です。
ダンサーと共にフロントマンを務め、ダンスと音楽のエンターテイメントの新たな可能性を模索し、発信するバンドです。
自分で言うのもなんですが、LIVEがめちゃくちゃ面白いです。
ぜひライブを見ていただきたいバンドです。
これからも新しいエンターテイメントをどんどん作っていきたいと思っています。
・作曲家、アレンジャーとして。
永田こーせーは作曲家、アレンジャーとしても活動しております。
HALENOVA
東京武蔵野シティFCとのタイアップで作曲しました。
演奏はEMPTY KRAFT。
舞台「手をつないでかえろうよ」
故・今井雅之氏の脚本主演の舞台「手をつないでかえろうよ」
劇中のダンス音楽の作曲を担当しました。
ホーンセクションで参加している曲はほとんどホーンアレンジをやっております。
関ジャニ∞『なぐりガキBEAT』
作詞・作曲：NOMSON
編曲 ：大西省吾
ブラスアレンジ：山森大輔／永田こーせー
AKG TRIBUTE
12. 踵で愛を打ち鳴らせ / the chef cooks me
ホーンセクションのレコーディング、アレンジを担当してます。
・メディア掲載
THE SAX vol.78 特集1
NEW GENERATION SAX PLAYERS
ー次世代を担う若きサックス奏者たちー
管楽器専門誌 poco a poco
定期コラム
「永田こーせーの面白いやつプチョヘンザ！」
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